XBP Assignment2

サインや看板

10月10日 神奈川県愛川町 自身で撮影


古くて昭和を感じる
10月10日 神奈川県愛川町 自身で撮影

家も近くにある看板です。丸型というのも独特でさらに支柱がパイプや梯子などで出来ていて面白いと思った。
10月10日 神奈川県愛川町 自身で撮影

これも家の近くにある看板です。行き止まりの看板が書いてあるのに何故かたくさんの人が間違えるのです。

10/5の振り返り


フィールドワークについて

ステップ1
語源は田んぼ、畑などの外の仕事 実際にフィールドワークをする理由 見てみることで考え方が変わるかも、テレビや、ネットで見るのと実際は感じ方なども違うかも。 思い込みの間違いに気づくため 自分の当たり前が当たり前でないと気づくため そこから応用
ステップ2
今自分ができていることは当たり前ではないことに気づくこと。
有名なフィールドワーク
マリノフスキー『西太平洋の遠洋航海者』 ニュージーランドのトロブリアンド諸島で調査を行った話です。 ここでは貝の腕輪が宝物で食料や、色々な物と交換できると考えられていたが、マリノフスキーは戦争が開戦してしまったことでそこで生活を余儀なくされました。その中でこの貝の腕輪の意味を知りました。それはみんなの中で回して使うから意味があり、回して村の長であることの象徴になるのだとか、高校野球の優勝旗や、サッカーのトロフィーなどと同じような意味があるようです。なので、食料などと交換などは出来ず、象徴であったり、歴史が価値になっているのです。
考現学
今 和太郎によって作られた学問で、観察方法は広く柔軟に関心を広げる、物に物を言わすことです。 代表的な研究として、東京銀座街風俗記録というものがあり、銀座を歩いていた人々の見た目、服装、年齢、男女比率、歩いている人立ち止まっている人など、沢山の見た目などを記録したものです。
観察の目線
同じモノが目線によって違うモノとなります。 猫は観察の視点を自由に変えることができる。なぜならある時は屋根の上から、ある時は車の下からなど視点が千差万別です。 人はモノをモノと思い込んでしまう。 概念や定義、思い込みで見てしまう。 ゴミが入る箱=ゴミ箱 だがそれは、猫からしたら家にもなり得るのです。 なので、概念や定義、思い込みの前にモノの観察をしてみることが大事です。
デザイン演習I・II
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